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風
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作詞 空那 |
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いつかと同じ風が吹いた
あの頃の僕等
いつか思い出せなくなっても
心の奥で 輝いて
気づけば もう
こんなにもオトナになりかけてて
時はこんなにも過ぎてて
少しづつ
風が変わっていくのを感じて
さぁ 明日を迎えに
いつかと同じ風が吹いた
あの頃の僕等
いつか思い出せなくなっても
心の奥で 輝いて
もしも時がずれていたら
出逢うことが無かった僕等
出逢えたからこそ
人は「キセキ」と呼ぶのだろう
全てを乗せた風が吹いて
僕らも乗せて
空高くへと昇って行って
やがて
やがて この地球【ホシ】へ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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