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生きているの
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作詞 miina-nattu |
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雲の隙間に空が見えない 風だけが髪をなびかせて 心に残るのはただほろ苦い香り
自分が犯した罪でさえ思い出せず 独り笑っていられるのは 私はそこに居ないからかもしれない
貴方は 貴方でいて貴方じゃないのなら 私は 私でいられずに無理をする私なのか
それが答えならこのまま誰もいない世界へ進むべきなのか
おおよその希望が目の前で踊り 100本のバラの上で眠る私がいる
今は自分を散歩させているだけ もう少し待てば何かが見えてきて 導いてくれるだろう
誰かが? 私が? どこへ向かうというのか・・・
花は咲く 枝は伸びる 私はいつも前を見て 時々そのまま立ち往生
見たことのない色は怖い 見たことのある色の方がもっと怖い
私の色だけを強く信じて生きているの
生きているの
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