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生きているの
作詞 miina-nattu
 雲の隙間に空が見えない 風だけが髪をなびかせて 心に残るのはただほろ苦い香り
 
 自分が犯した罪でさえ思い出せず 独り笑っていられるのは 私はそこに居ないからかもしれない
 
 貴方は 貴方でいて貴方じゃないのなら 私は 私でいられずに無理をする私なのか
 
 それが答えならこのまま誰もいない世界へ進むべきなのか
 
 おおよその希望が目の前で踊り 100本のバラの上で眠る私がいる
 
 今は自分を散歩させているだけ もう少し待てば何かが見えてきて 導いてくれるだろう
 
 誰かが? 私が? どこへ向かうというのか・・・ 
 
 花は咲く 枝は伸びる 私はいつも前を見て 時々そのまま立ち往生
 
 見たことのない色は怖い 見たことのある色の方がもっと怖い

 私の色だけを強く信じて生きているの

 生きているの

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歌詞タイトル 生きているの
公開日 2003/07/08
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