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捨てた時間
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作詞 都久 |
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君と喋り過ぎた昨日を
からっぽな今日へと投げ入れた
君といるときは瞬きするのも忘れてた
だからカラカラに乾いてた、なにもかも
昨日のときは過ぎてあるはずの今日を捨て
明日を待ってみたけれど時間を捨てた僕に
朝が来ることはもう二度と無い
時間(とき)を過ごす資格さえも
僕はなにもかも失ってしまった
あるはずの時間を捨てたから
君にも会えない
朝も来ない
時のないまま、なにもかもが
無になった今、僕にあるのは
自分の中にある
あの頃の記憶だけ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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