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Swallowtail Butterfly
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作詞 omoigusa |
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この曲を聴くと思い出す、大切な思い出。
二度とは戻れない、青い春の日。
幾多の手紙をしたため、一つずつ握り潰し、
大切な心をしまい込んだ。
君は知らない、この想い、この言葉を
知る筈も無い、知る意味も無い。
知らなくて、良い・・・
忘れ難い笑顔。
「永久」を容易く口にした。
何も変わらない、ただ距離ができただけ。
埋まらない心の溝。
何が過ちだったのだろう。
今となっては判らない、判る必要も無い。
「素直さ」の刃、無邪気な君の笑顔。
止め処無い感傷、今更何を言っているのだ。
忘れよう、笑顔も何も・・・
忘れ難い、このトキメキ・・・
強がりの限界、気付いてしまったみたいだ。
でも、サヨナラ、明日が待ってるよ。
今なら、少しぐらい・・・この言葉の意味が判るかな?
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