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story
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作詞 Ayuno |
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目と目があった瞬間
時計は回り始めた
刻々と過ぎていく時間
終わりを知らせる鐘の音が近づいてくる
心を奪われ
いつの間にか自分から捧げてた
抑えきれない感情をstopできない
夢から現実に戻る瞬間
記憶が再生される
夢でもいいから愛を見させて
共に過しているだけで安心してた
隣にいるだけが当たりまえになって
離れてしまうと不安になった
好きだと気ずいた時はすでに遅くて
会えない日が続いた
追い討ちをかけるようにやってくる者達
惑わせられるこの感情
もうこの感情は終わってしまうの
思い出をかき集めて
その感情を引き戻すように心に納める
いつからだろうこの想いを感じたのは
毎回想うこの想いが届いたら
いつも遊んで付き合って
冗談で好きだとか言ってただの形だけだった
いつの日か愛しく想い始めた
心から好きだと言いたかった
いくつもの奇跡が重なりあって好きになっていた
もう会えないと想うほど
目から自然と雫が溢れ出す
どんな時であっても好きだった
いつまでも側にいたい
でもそれは叶わなくて
目の回りは白黒になる
いつかまた会える日を祈るばかり
やがて季節は変わり
顔をあわせなくなっているのに
感情だけが残ってる
3月に意識をしはじめた自分は遅かった
冬は終わり夏も離れて秋がある
そして時は過ぎ時計は刻々と鐘を鳴らそうとする
冬がきてまたあの時間に戻っていく
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