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| 作詞 亜華琶 幻想（あげは ゆめ） |
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砕け散った鏡の破片は
砕いた心の位置とリンクする
映さなきゃならない景色は
おかしな事に自由さえ知らない
止めないで 繋がる事を
前に進めないのはこの足じゃない
向こう側の世界には
憧れだけが先走る
紡いだ歌さえ届かない
いまはそれで良い それが良い
止めないで 呼吸する事を
取り込めていないのは酸素じゃない
傷ついても飛べる筈 手を伸ばせばいい
無理矢理でも進めるなら 進めばいい
がむしゃらの優しさなんて 欲しくない
今 あたしに必要なのは 独りの理由だけ
目を閉じて迎え入れる現実
瞳に映らないのは当たり前
必然の二文字で強くなる
嘘でも支えになる 支えにする
ねぇ止めて その口を汚さないで
あなたの口から出る嘘は酷く怯えてる
振り向いた先に現れる 天国の使者
その大きな鎌と羽 どちらも本物なのね？
哀しいだけの眼差しなんて 欲しくない
今 ふりほどけてないのは この弱さだけ
傷ついても飛べる筈 手を伸ばせばいい
無理矢理でも進めるなら 進めばいい
がむしゃらの優しさなんて 欲しくない
今 あたしに必要なのは 独りの理由だけ
今 必要なのは 突き通すだけの強さなんかじゃなく
本当に必要なのは あなたの変わらぬ温もり
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