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Irony of destiny
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作詞 Kawadai |
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どうすればいい? この想いは
あてどなく 彷徨って
大好きだった その笑顔が
疎ましくさえ 感じたり
いつだったかな 二人きりで
話せたときも あったね
それでも 伝えたいことが言えずに
突き離してばかりいたね
出逢えたことに 意味があるなら
愛する痛みを知ることで 少しだけ
近づけた 強い自分に
“サヨナラ”に混じる“ありがとう”
戻れないけど 仕方ないよね
始まりも無い 終わりも無い 僕らだから
運命の悪戯さえも
宿命だったと受け止めるよ
時が過ぎれば もどかしさも
いつかは 消えてゆくだろう
涙が枯れて 渇いた頬
もうこれ以上 泣けなくて
あの日に負った 深い傷も
少しずつ癒えてゆくだろう
それでも 刻まれた無様な痕は
いつまでも 残るのかな
想いを隠し続けた日々が
本当の想いに気付かずに 過ぎて行った
今はもう 犯した罪は
償うことは 出来ないから
恋という名の 思い出ならば
忘れることさえ 簡単に出来るけど
それだけじゃ 安すぎるんだ
重なり合う二つの思い
戻れないけど 仕方ないよね
始まりも無い 終わりも無い 僕らだから
忘れるよ いつか必ず
“ごめんね”に混じる“サヨナラ”
誰より 君が 好きだったよ・・・
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