|
|
|
なかなかない
|
作詞 CLSS |
|
この胸の高鳴りはいつ以来だろう?
覚えているが忘れかけている記憶の狭間に
初めて感じた大きな一歩があった
その時は まだ分からなかった
子供だったから? 経験が無かったから?
そんな軽いものじゃない
もっと難しくて言い表\せないようなもの
他と何かが違うから大切にしまったんだ
その時もまた 今と同じような事をしていた
全く知らない人とすれ違いながら
一点だけを目指して歩き続けていた
そこには人が待っている
僕という人間だけを待っている
長かったはずなのに
一瞬に感じられたあの日
こんな経験は なかなかないよ?
多分一生に1度きりだと
そう想っていたのに
今の胸の高鳴りは
一生に二度目の奇跡
|
|
|