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君に送る詩
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作詞 けん |
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君へ送る詩
君に寄せる想い、それだけは本物さ。
自分が無くなりそうで怖いから、嘘はついてしまうけれど
君にこれだけはわかって欲しいんだ。
僕は疑いもなく君のことが好き。
不器用でうまく気持ちは伝えられないんだけど、
精一杯気持ちを伝えているんだよ?
君と語り明かした夜があったね。
その日は僕にとっては大切な宝物さ。
寝転びながら楽しくしゃべって・・・
思い出すよあの日のことを。
でもだんだん遠くなってく君に追いつこうとする僕は空回り。
君とずぅーと話していたかった。
また今度きっとね。
学校の廊下で君と目がよくあうんだ。
でも視線を下にそらせる馬鹿な僕。
本当は君とずっと見つめ合っていたいんだ。
こんな僕を許してね?無視したわけじゃないんだよ?
ただ、ただ、僕が馬鹿なんだ。
ごめんね。
君からまた遊ぼうとさそってきたあの約束も
今では忘れてしまったのかな?
僕は君の中から消えてしまったの?
でも君と出会えて本当によかった。
これからもこんな僕に思わせぶってでもいいから、
やさしくしてね。
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