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灯火
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作詞 noel |
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煙草に火を点ける 手慣れた仕草
いつだって つい見惚れてしまう
闇の中 微かに照らされた横顔
乾いた瞳に光が灯る
たとえその灯火が 仮染めの光でも
見つめたい もう少しこのままで あなただけ
物思いに耽って ふと出る言葉
誤魔化す様に口元覆う
まだその胸にある 想い出も傷跡も
どうして一人きりで抱えてしまう
遠すぎるこの距離の向こう側 そこにいる
あなたへといつの日か触れられるその日まで
もし二人 お互いに瞳重ね合えたら
少しだけ時を止め このままで...
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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