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声
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作詞 田舎者 |
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何も見えないような 夜を
あたし一人にしないで
ねぇ 不釣合いでも愛してくれて嬉しいよ
月明かりすらない 夜も
その手を離さないで
ねぇ 大好きって言うけど信用していいの?
醒めたあたしの心を
その手で 温めて…
あなたの声が 全てが
あたしを人から遠ざけてく
それでもあたしを愛して
あなたの声が 全てが
あたしを涙で濡らす
いつまで嘘をつけばいい?
たまにはしゃぐあなたの 横顔
その顔見るだび 胸が苦しくて
ねぇ 大すきだよもっと近くに来て
冷えたあたしの両の手を
あなたの心で温めて…
あなたの 声が 優しさが
いつまでもあたしを縛り付ける
逃げることさえ忘れてしまう
あなたの 声が 優しさが
どこまでもあたしをせめて
このままはなれないでいて
あなたの 声が 全てが
あたしを人から遠ざけてく
それでもあたしを愛して
あなたの 声が 全てが
あたしを涙で濡らす
いつまで嘘をつけば…
あなたの 声が 声が
いつまでも頭に響く
そのたびにあなたを愛してしまう
あなたの 声が 温もりが
ここにあって・・・
あたしは今日もここにいる
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