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愛売師
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作詞 朱雀 |
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愛を売ろう 君に さあよく見て 選んで 選び抜いて
君が手を添えたその品を 君の前へ出してやろう
言ってたじゃないか 自分は品定めが上手いと
だからあえて僕は何もいわないから
並べるだけなのさ もっとよく見て 選んで それだよ
違う 違う 微笑かけるのはその愛にじゃないはずさ
ウソばっかりやっぱり君はわかってない
この計りだっていかれてる
そんなものに手を触れないで
僕に笑顔で差し出さないで
やっぱり君は光り輝く高価な愛を選ぶのさ
その正面のをみてごらんよ
わざと目立つようにおいたんだ 僕のオススメ
My real Love...
愛を売ろう 君に さあその愛は どうやって 守るの
店先を出ると君の手を 抜けて落ちたその愛 なあ
言ってたじゃないか 儚いものだよ気をつけてって
君は自信満々で聞かないんだから
それ以上言わないから そんなもん そうだよ 壊せ!
ふと見ると海味の液体が君の瞳からつたってた・・・
ほらねやっぱり僕の言うとおりじゃないか
傲慢な君でも少しは認めてくれたかな
切なそうな瞳はやめて 仕方ないからもう一度選べよ
少し笑った その笑顔がたまらなくいいね
でも違うそれじゃないその隣の目立つやつさ
薄汚れた 真実の愛 そう
A most beautiful Love...
もう金なんて要らないさ 受け取っちまえよ
ただし交換 タダなんて少し哀れすぎる
安いものさ ほんの少し この愛に
手を添えてくれればいい
そう 君の手を
ただ添えてくれさえすればいい・・・
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