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亀裂
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赤々しい記憶が体の隅々をめぐって
果てしない虚像に押しつぶされていた
真実を探す冒険心も今はただ見せかけの自由だから
打ち砕かれた想像以上に
壁に走る亀裂が強く
現実ならばこの痛みはどこへ?
握ってた欠片も手放したまま
痛々しい過去を追い払うかの様に
探していた死角に存在確かめている
どうしたって引きずる事しかできない錘は見えなくて
光輝く窓辺は空想の中
どこまで求めても
この目に焼きつかない苛立ち
遥かなるままに永遠に…
迫る亀裂は胸をも壊していく
光輝く窓辺は空想の中
どこまで求めても
この目に焼きつかない苛立ち
遥かなるままに永遠に…
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