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未定
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| 作詞 たかし |
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例えばこの窓から見える景色の中にも
数え切れない物語（ﾊﾅｼ）があって
そのすべてを考えようとするたび
自分と世界が反比例していく
この世界の大きさを
地図なしでは想像できない
何も知らない僕はただ
青い空を眺めている
手を伸ばしてつかめるものなんて
たいしたものじゃないはずだ
そう自分を励ましながら
また一歩ずつ歩き始める
限りなく広がる選択肢が
僕の目をくらまして
不安定な可能性が
重りとなってからみつく
道に迷ったわけじゃない
ただ何も見えないだけなんだ
傷つくことを恐れて
歩くことに臆病になる
生きていく中で出会うことのない人
あなたを思うと苦しくなります
限られた出会いの中で
僕は何を見つけられるだろう･･･
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