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空に拝めば
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| 作詞 ティーダ |
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空に向かって拝み続ける
過ぎ去りし時の空 蜘蛛の行方は
青い櫻の枝が折れてる
小さなこの両足でボールを蹴ろうとしてた
親の拝みが遙か遠くに 僕の心の中で絶えずに響いて
朝が来るまで拝み続けた
僕らが夢見ていた「徹夜で拝む」
何も恐いモノなんてなかった
目に映るすべてが幽霊に見える
道に迷い 拝みあって 僕達の逃げ場 探し続けた
親の拝みよ遙か遠くに 僕の心の中で絶えずに響いて
あの日の僕らはそこで泣いていて
何も言わずにこっち睨んでる
あの日の夢は今も僕の事を拝み続けて
何も変わらずずっと拝んでる
愛しき人よ空に拝めば僕らの声は今でも絶えずに響いて
あの日の僕らはそこで泣いていて
何も言わずにこっち睨んでる
遠くを見るような目で僕の事えお拝み続けて
何も変わらずずっと拝んでる
僕らが殺したあの人は
今頃天国で眠っているのだろう
明日へ繋がるこの道に
大きな涎を垂らしてやれ
あの日の僕らはそこで泣いていて
何も言わずにこっち睨んでる
あの日の夢は今も僕の事を拝み続けて
何も変わらずずっと拝んでる
祟りじゃなくて 畳じゃなくて
この胸の高鳴りよ 届け 僕の拝みよ
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