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届くはずのないLove Song
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作詞 POC |
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ねぇ 距離的に手を伸ばせば あっという間に触れられるのに
「道のり」は目がかすんじゃうところに 君がいるの
楽しそうにオンナノコと 話している姿とか
たまらなく懐かしくて つまらなく切ないよ
たぶん君にこの気持ち これっぽっちも届かない
だから私 空に向かい 屋上で一人歌うんだろう
声がかれて立つ事さえ ままならないそうなっても
届くはずのないLove Song きっとずっと歌うんだろう
青空に溶けてなくなってしまうまで ずっとずっとずっと・・・
ねぇ 夕日が揺れてる廊下 午後四時半になんか哀愁・・・
いつもそう 誰もいないはずなのに 君が見える
なんとなくSuddenly 渇いている微笑みが
離れない道化人形 影だけがすれ違う
たぶん君にこの気持ち これっぽっちも届かない
だから私 空に向かい 屋上で一人歌うんだろう
声張り上げていつか誰か 私の声に気づくまで
届くはずのないLove Song きっとずっと歌うんだろう
夕焼けに揺れてそっと目を閉じてみる ずっとずっとずっと・・・
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