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田舎道
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作詞 わすれな草 |
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自転車をこぎながら 田舎道を走った
向かい風がやさしく吹いて 葉が揺れる
風の通り道が見える 素晴らしい瞬間
自然を感じることって
こんなにも美しいことだったんだ
こんなにも素晴らしいことだったんだ
自分なんてきっとちっぽけな存在
いなくなっても世界はなんにも変わらない
いなくなっても世界はなんにも変わらない
ただこんなに素晴らしい瞬間があるなら
こんなに感じるものが大きい瞬間があるのなら
涙が出るくらい強く『生きよう』と思った
こぼれるくらいの笑顔で田舎道を駆け抜けた
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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