|
|
|
ねぇ・・・
|
作詞 朱雀 |
|
「好きだ」そんな言葉じゃ俺の気持ちは表しきれない
「愛してる」そのただの言葉じゃ俺の心は飾りきれない
ゆくゆく未来はもう君のあの白くすべるような肌に
うずめて消してしまえばいい
この想い あふれるなら 俺の中では こらえきれない
狭い中に閉じ込めないで 君よどうか救ってほしい…
「好きだ」そんな言葉も君に言われるとせつなくて
「愛してる」そのただの言葉に俺の全てが疼きだす
ゆくゆく未来はもう君のあの白くすべるような肌に
うずめて消してしまおうか
君の側 離れるなら この世の果てで 消えてしまえ
遠くを見つめる君をみた 君よどうか側にいて・・・
みると横には君がいて大きな瞳で俺を誘うんだ・・・
待ち合わせたいつもの場所 不吉な風が俺を運んだ
連れて行かれたその場所に
もう動くことのない 白くて美しいあの人の肌
君が憎い 俺を連れて行かなかった 君が憎いんだ
涙も出ない・・・
俺も君と溶けて土に還ろうか
君は許してくれるかな ねぇ聞こえる? ねぇ・・・
|
|
|