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僕ら二人の空
作詞 双子
俯いて海を見た 空に溶け込んだ気分
ぱちゃんと水が こっちへ飛んできて
きみは嬉しそうに笑った
あの日 僕は存在してた
きみのそばに 僕がいて
僕のそばに きみがいて
僕らはずっとよりそって
海を見てた
空を見上げた 空を見上げたとは思えない
騒ぐヒトの声 香るは排気ガス
あの日の海に触れたくて
あの日 僕の存在は消えた
きみのそばに 僕はいない
僕は汚い都会の空にまかれて消えた
僕は一人電柱に
冷たい掌をつけてた
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僕ら二人の空 (作詞:双子)
歌詞タイトル
僕ら二人の空
公開日
2003/07/05
ジャンル
カテゴリ
コメント
海。空。かけがえのない自然と人の思い。
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