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12歳の初恋
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作詞 亜李 |
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私は一瞬で貴方に恋した。
きっとあの言葉くちに出す。
そう思った。私には
貴方にスキと言うという
指令があると思った。
私には何も価値がない。
でも貴方はある。
全然比べ物にならないぐらい。
たとえ価値の無い私でも
価値のある君に気持ち
伝えられる。そんな日が
刻一刻と私に近づいてる。
体育館の裏貴方を1人待つ
私。逃げることも出来ない。
貴方が現れたとき、私は
一言だけしか言わない。
そう心に決めた。
そう、、、その言葉がたった
二文字のスキという言葉。
その一言でわかってくれる人が
一番素敵な人だと
私は思っていたから・・・
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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