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冬の季節
作詞 貴宮藍
紅い空の下で誓った
夜の星空の下でも
願うことはいつもひとつだけだった

果てしなく続く闇の中で
光を求め捜し歩いた
扉の向こうには何があるのかと

今はまだ誰にも言えないと
僕の傍を離れていった
こんな寒い雪の季節
心に白く降り積ってきた

白銀の世界の中で
僕が見た景色が
いつもと違うように見えたのは
きっと 君がいないから

扉の向こうには
眩し過ぎるくらいの光があると
信じていた子供達はずっと夢を見ている

紅く輝く白銀の世界の中で
何度も君と誓った願い
花に込めて解き放とう
それぞれの希望の唄を

また何度もやって来る
君と別れた冬の空が
眩し過ぎる光と一緒に
君を待ち続けている

君は僕の大切な人だった
きっと これからも

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歌詞タイトル 冬の季節
公開日 2003/07/04
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コメント 今回はちょっと頑張って作ってみました。感想頂けると嬉しいです(^-^)
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