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キヲクヲ
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作詞 悠々 |
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「キヲクヲ ケシテクダサイ・・・」
夢の中で私は神にこう言った
だけど夢の中でも
神は記憶を消してくれなかった
君といたあの頃は
楽しい想い出ばかりだったけど
今となっては苦しくてつらい想い出だけだよ
繋いだ手の温もり、
私に向けたあの笑顔
もう私の側にはないんだね
君とすれ違うたび
苦しくなるこの胸を
私は消してほしかった・・・
君といた時の想い出を消してしまえば
楽になれるかと思ってたのに
「苦しみなさい。これが君への戒めだ」
この言葉を残して
神は暗闇に消えていった・・・
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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