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もっと もっと
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作詞 クボッチコウスケ |
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頼りない言葉をおぎなうために
僕はこれから 何をすればいいの?
サヨナラしたのは 僕が弱いから?
つまらない言葉にだまされてたから?
君の背中が見えると 僕はこのままじゃいけないと
立ち止まり 見渡して 強い自分 探し始める
くたびれた蒲公英のわたが 僕の肩に留まる
みんなより一足先に 旅立った勇気
つまずいた石のせいで また歩き出す
誰よりも もっともっと遠くに
特に変わらない ありふれた言葉だけど
キミに言われると 何故か 涙あふれる
今日(イマ)より明日(アス) もっとステキになれるはず
顔で笑って 心で泣いて
風のない星が 僕らのために光を失う
真っ暗な夜が west line に沈む
疲れた灯台 背にして
舞い上がる花に 願いかけて
どこまでも どこまでも遠くへと
降り積もる雪 抱きしめて
時をとめて ずっとずっと
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