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firefly
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作詞 遥 |
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蒼い空は 今にも あたしを吸い込みそうに・・・
蒼い空は 今にも この光を飲み込みそうに・・・
夏の河原 二人で歩いた
花火大会 帰り道
並べた肩は 少し高くて
隣にいると 温かいんだ
ふれたら 消えてしまうのに.....
夏の暗闇 二人で探す
一瞬の光 追いかける
掴んだ腕は とても強くて
離せないから 側にいて
握りしめた右手 消えていった光
綺麗なものは掴んでも
きっと儚く 壊れてしまう
それでも
今だけは 今だけは
光っているよ 輝いてるよ
いつか消えてく気持ちでも
離さないで 隣にいてもいい?
捕まえたら 消えてしまうの?
あなたの気持ちも 螢みたいに.....
夏の朝焼け 二人を包む
光も全て 消えたから
そろそろ帰ろう あたしの場所に
そろそろ帰ろう あなたの場所に
握りしめた右手 消えていく光
輝くものは掴んでも
きっと遠くに 飛んでいくのね
それでも
今だけは 今だけは
光っているよ 輝いているよ
いつまでも残る気持ちでも
分からないで 気付かなくていい
捕まえたら 消えてしまうの?
あなたの笑顔も 螢みたいに.....
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