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STEP
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作詞 lyricer |
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この夜に響き渡る雨よ
この思いは何処から来るの
切れるような息 孤独だけが
こころ支配する
海に夕日が沈むように
足元崩れ落ちそうでも
涙の数だけきっといつか
笑顔こぼれる日が来る
答えが見つからなくても
確かなものが何もなくても
無駄だと思って逃げないで
遠く昔植えた種は
遥か先でも花を咲かすから
確かな足取りで歩き出そう
雲の上に隠れている星よ
今の願いをどうか届けて
肌に触れる風が 冷たくても
温もりあるように
深い闇にも負けないで
胸に秘めた明かり灯そう
ゆっくりでいいから歩いてみれば
霧も晴れる気がする
真実をつかめなくても
信じる事が難しくても
瞳そらして諦めないで
見逃した彗星も
この先いつかまた訪れるから
確かな足取りで歩き出そう
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