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k/i/l/l
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作詞 ann |
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もう会わないといった君が 今僕の目の前にいる
怯えているネコみたいな そんな瞳で僕を見ないで
思わず抱きしめたくなるよ すぐそばにいすぎるから
君が最後に見たものは 幻だった?教えて
街中を駆け抜ける 矛盾した愛は
君の身体を かき抱いていた
頬をすっと 涙が落ちて零れる
この涙は何故流れたのだろう? 気がつけば、一人
ブラウン管に映し出された 光のほうを見つめ
君の面影だけを 見出そうとしていた
僕は何者なんだろう 青い光につつまれ
僕が最後に見るものは 幻らしい、どうやら
伸ばした手のその先に 何があるのか
それさえももう わからないんだ
頬をすっと 何かが流れ落ちる
この気持ちは何なんだろう? 気がつけば、一人
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