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別れたあとの詞
作詞 蒼穹
一人 白い壁に腰掛けて
思い出す景色は君の向日葵のような笑顔
上を見上げても光は差し込んでこない

冷たい右手 
今はそんな季節じゃないはずなのに
凍った心の温度は下がっていく

悲しみは拾ったダンボールにでも詰めておこう
涙の波がおしよせても苦しくないように

もう君の跡を追うこともないだろうけど
君が迷った時は僕の声に耳を傾けて・・・・・・・

君と歩いた線路で何を呟こう
今までの思い出とか貰った愛とか
言葉に変えられるほど器用じゃないけど

今思えば君に届けたいもの
今までいくつあっただろう
知らないうちに背負っていたものは大きくなっていた

今でも響く君の振り向き様流れるメロディ
止められない涙の波は僕の心で踊り狂う

白い椅子に腰かけて列車を待っても
出発時刻は君の思い出だけじゃ足りないらしい

寂しくなった時は僕の詞でも思い出して
また会おう 心の停車駅で

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歌詞タイトル 別れたあとの詞
公開日 2003/07/03
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カテゴリ
コメント Ryomaに頂いたテーマ「別れたあとの次の日」苦戦しましたがなんとか形にしました。そして今のRyomaに捧げる。詞=ことば です。
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