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風が吹く丘の上で
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作詞 ☆kazu☆ |
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時の流れの速さに僕は惑わされ
いつも前を向いて歩けなかった
やりきれない毎日が続いていた
それでも「負けずに」と心に言い聞かせた
風が吹く丘の上で・・・
優しい風に抱かれていた
恋の切なさにも似た甘い香りが
僕をほんの少しだけ励ましてくれたから
このまま行くよ
小さな勇気だけでもちゃんと受け取るから
背中を押して
いつも前を向いて歩けるように・・・
「誰にでも愛されていたい」
誰もがそう思うだろう・・・
自分だけを信じて生きている事で
寂しさを紛らわす・・・
そんなの悲しすぎるよ悲しすぎるから
前を向けない・・・
寄り添うあの二人がとても幸せに見えたなら
変われるはず
生きる勇気を与えてくれる存在が
近くにいてくれるだけで
何もいらない何も怖くない
君が側にいてくれれば・・・
優しい風が吹くの上で「君」を探してる
何処にもいないのに・・・
幻を見ていた僕は目を覚まし夢の中の君が囁いていた
「もう近くまで来てるよ」といつまでも僕らは永遠に
風が吹く丘の上で寄り添っている・・・
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