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スナオナキモチ・ウソノキモチ
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作詞 空目 |
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分かってたんだ
最初から無理な事位
分かってたんだ
貴方が私を見てない事位
だって貴方は優し過ぎたんだもん
貴方が優しくて頼まれたら断れないなんて知ってた
でも、好きだった
それを分かってて利用した。
最低だよね?
だけど貴方の事を全部覚えてる
体温も、そのはにかんだような笑顔も、優しい瞳も、暖かい手も全て
この手がこの目がこの体が全て覚えてる
別れらんないよ・・・
でもこのまま嘘を吐いていく事なんて出来ない
どうすれば良いの?
だって私は最低な女だよ?
貴方を愛する資格は無いんだよ?
やっぱり苦しくて全部話した
黙って聞いてる貴方
冷たく突き放してサヨナラ・・なのに涙止まんない
こんなに・・こんなに好きになってたなんて
「アナタナンカダイキライサヨナラ」
そう言ったのに・・なのに・・・
どうして、そんな優しいキスするの?
どうして、温かく抱きしめてくれるの?
ヤメテ、ヤメテ
貴方の事諦めらんなくなっちゃう
貴方の事もっと好きになっちゃう
あぁ、もうダメだよ
やっぱり好きだよ
側にいたいよ
だから今度はそのまんまの私を見てて
今度は嘘つかないから・・・
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