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気慰夢−げいむ−
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作詞 アウトレット |
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美しく壊れやすいからでしょうか
心は時にガラスに例えられる
私のソ\レはたやすく砕け散り
指を切りながらも寄せ集める
二度と鳴らない電話 二度と開かないドア
部屋に染み付いたあなたの気配
「遊びだ」とはき捨て出て行った
こんな現実に早くサヨナラを
せめて夢に堕ち壊れましょう
ひどい悪夢にさえも笑みを浮かべて
砕かれすぎたガラスの雨に打たれて・・・
今にも壊れそうだからなのでしょうか
心はまるで積み木遊びのよう
私のソ\レは無慈悲にバラバラにされ
二度と積み上げられることはない
二度と開けない窓 二度と見ない太陽
闇に抱かれて心地よく眠る
「終わりだ」と呟き出て行った
こんな現実にもういられない
せめて夢に堕ち嗤いましょう
操られていた自分を見下して
散らばりすぎた積み木はもう戻せない・・・
「遊びだ」とはき捨て出て行った
こんな現実に早くサヨナラを
せめて夢に堕ち壊れましょう
ひどい悪夢にさえも笑みを浮かべて
砕かれすぎたガラスの雨に打たれて・・・
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