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月の憐憫(れんびん)
作詞 アウトレット
波打ち際に 重い身体横たえ
波の満ち引きに その身をゆだねて

星の砂に 熱い涙零れて
濡れては乾く その身を預けて

連れ去ってしまえばいい 月が沈む水平線まで
この世に架けて 光の橋 月光は憐憫をまとい・・・


ここにたどり着く 誰も知らぬままに
足跡さえも 潮の引きにさらわれ

星の砂よ 空に帰りなさい
私は流星に この身を授けたい

連れ去ってどうかこのまま 憐れみの月下の海
この世と別れ 光の橋 それは憂いの涙に似て・・・

連れ去ってしまえばいい 月が沈む水平線まで
この世に架けて 光の橋 月光は憐憫をまとい・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 月の憐憫(れんびん)
公開日 2005/12/04
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 最初、絵が頭に浮かび、そして書いた詩です。情景を重視して書きました。
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