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理想
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作詞 数多 |
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自分の理想が高すぎて
何もかもがうまくいかない日々で
欲が満たされた日なんて
一度もなくて
ただ何故かに笑っている貴女に嫉妬して
どうして私はこんなにも
何故貴女はあんなにも
違うのだろうか
どれだけ同じことをしても
どれだけ頑張っても結果は目に見えている
同じことを探すのに
同じことを見出すのに
私はどれだけ時間を費やしただろう
私に足りないもの
私に足りないもの
何だろう
貴女は持っているのに私にはないもの
どれだけ頑張っても答はなくて
どれだけやっても同じことで
何も変わりはしない
貴女自身に色があったのか
私自身に足りなかったのか
足りないものは全部
誰かと居ることで埋めてもらえる
私が貴女より劣っていたのは
感情だろう
表\情だろう
私は理想が高すぎたんだ
傷つかずに前へ進もうだなんて
汚れずに昇ろうなんて
不可能\なんだ
私には貴女が必要だろう
きっと
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