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愛の言葉
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作詞 なほえ |
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時間を気まぐれに持て余しすぎたかなぁ
今ではありふれていた日々に後悔だけが残るだけで
もう ありがとうすら言えなくなったけど
確かに二人だけの時間が好きだったよ
淡く赤に染まる頬は温かかった
あの頃どれだけ言っても足りなかった愛の言葉
白い季節が足早にやってきて
今さらだけどやっと気づいたの
あなたはもういないんだ
一人分の足跡がやけに悲しく光った
そっと手を繋ぐ事すら出来なくなったけど
確かにあなたの温もりが好きだったよ
数えきれないほど思い出はあるけど
今はそれすらも切なく感じる愛の言葉
こんなに綺麗に星は出ているんだ
透き通る様に輝いてるけど
あたしを照らす光は見つからない
きっと何も知らないね 涙の理由すら
白い季節が足早にやってきて
今さらだけどやっと気づいたの
あなたはもういないんだ
一人分の足跡がやけに悲しく光った
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