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Far away
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作詞 近未来 |
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急ぎすぎていたね 君は少しだけ
重なる声を振り払い どこまで行くの?
離れすぎていたね 僕らいつからか
地平線の向こうの 影を探して
止められなかったことを悔やんで
閉ざされた部屋の中に僕はいるんだよ
壁を叩いても 叫んでも 何も伝わらない
ただ君の顔を思い浮かべて過ごすだけでもいい
Just far away 罪の意識の中でも君を感じたい
声は枯れて また静寂が始まる
分かち合った光 少し漏れて
手のひらに残るのは 温もりだった
信じられなかったことを思うと
とても君に合わせる顔なんてないんだけれど
溢れるくらい 壊れるくらい こんなにも愛しい
ただ君の声に惑わされて狂いそうになる
Just far away 君の記憶が胸を突き刺してくる
涙枯れて 後には何が残る?
ただ君の顔を思い浮かべて過ごすだけでもいい
Just far away 罪の意識の中でも君を感じたい
声は枯れて また静寂が始まる
枯れない苦しみは花を咲かせ 風に舞って行く
So far away いつかその花びらを握りしめてくれ
涙枯れて 残るのは静寂
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