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僕のフィナーレ
作詞 かざやなぎ+
始まりのあるものには必ず
終わりがある。
終わりがあったものには必ず
始まりがある。
僕の人生にも始まりがあって終わりがあった
そんなぼくのフィナーレを
聞いてくれよ

僕には愛する人がいた
そいつはなんにも可愛くなくって
綺麗なわけでもなくて
最初はどうでもよかったのさ

でも、いつのまにか知り合って
いつのまにか 手紙の交換してた

今の時代に手紙なんて
古臭くて笑ったもんだよ・・・。

でも、その字ひとつひとつが僕の心をうばうんだ
その字ひとつで、僕は君に毎日会うのが
楽しみだったんだ

ある日待ち合わせの場所で
枯れ葉ふみつぶして走ってくる君を見てた
馬鹿だよね君は横断歩道を
僕に手を振りながら
赤信号なのに通ってきた

ここがさよならの一部始終さ
もちろん結果は、ドラマみたいなもんで
残酷だったさ
ちょっとだけ
うちどころがわるかっただけなのにね

コレが僕の
フィナーレですよ
コレが僕の終局です

でも、僕には彼女への“愛”という字を
“えいえん”とよんであげられます。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 僕のフィナーレ
公開日 2005/12/03
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント きいてくれよ、こんな僕のフィナーレ。
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