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別れの唄
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作詞 かざやなぎ+ |
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朝6時半におきて 学校に行く準備
もうこんな準備も 最後だな
僕の声が響かないように 雨が傘を鳴らし続けてる
ああ トモダチとも ここらへんでお別れ
必死に投げてやった 「また会おうぜ」のサイン
さよならって結局誰にも言わなかった
大丈夫きっとまたあえるから
そんなこと言ってる僕の顔が
もう会えないんだなって顔だった
寂しいんだろ?この校庭に広がる香りを忘れる日が
来ること もう二度と
あの青春は、あの恋はもどらないのかぁ
大事にしまってた 悲しみのフェイス
絶やさず続けて見せてやったのは 笑いのフェイス
これが最後だなんて 一言も言わなかった
言いたくなかったんだ 思いが
一気にあふれそうで怖かった
身が 震えるほどに 寒さだけじゃなくて
寂しさや苦しさ悲しさ混ざって
ああ・・・あぁ・・・
家に帰って、涙の落ちるスピードは
外でふっている 雨のようだ
家に帰って、響く鳴き声は
外で降っている 雨のようだ
雨のようだ・・・・
楽しかったな・・・
楽しかったな・・・
写真抱えて 涙ぬぐう 自分が 惨めだった
なんであのとき、笑って帰ったんだろう
好きな人におもいっきりすきだっていわなかったんだろう・・・・。
叫ぶほかに出来ることが無くなった
ああ・・・・・あぁ・・・・
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