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ようやく気づいたこと
作詞 十\六夜の君
何の価値もない日々の中で
人の流れに沿って 俺はただ生き続けている

死ぬ勇気すらない
こんな自分を変える根性さえもない

何が楽しいのかもわからない
うまく笑えない
友達も形だけでしかない
そう思っていたんだ・・・

ある時、俺は挫折した
そんなとき あいつが隣にいてくれた
嫌いだったあいつが
一番近くにいてくれた

俺に悩みがなければ
あいつのことを勘違いしたままだっただろう

数回しか会ったことのない
部活の後輩は 大勢の人の中
俺を見つけてくれた

些細なことだと思うかもしれない
けど 俺には
すごく嬉しいことだったんだ

俺は今もまだ 苦しんでいる
決められた道を進むのは簡単だ
本当に目の前は一筋の光も見えない
どうしようもなく 俺は弱いけれど 
それでも きっと乗り越えられる

ようやく俺は
この「自分」を俺なんだと認めることができたから

何の希望もない日々の中
俺は俺のために ただ生き続ける

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ようやく気づいたこと
公開日 2005/12/03
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 最近起きて気づいた出来事。伝わるとうれしい
十\六夜の君さんの情報
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