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夢儚きかな
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| 作詞 カドミニウム |
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あなたは身勝手ですね身勝手なのは私も同じかあの日約束したのにあなたはこの部屋を出て行くのこんなとき誰もが言うのでしょう「夢であったら良いのに」
あなたと会ったのはこんな日でしたねとても寒く雪の降る夜それから始まったの私とあなたの夢物語でもやはり夢ですねもうあなたは消えてしまった私とあなたの夢物語は雪のごとく儚く消える
あなたと会ってからは夢心地私はふわふわ漂うのだけどそれも今日で終わりもう私とあなたの夢物語に続きは無い
あなたといるだけでよかったそれだけで良かったそれだけで夢物語の続きが見れたのにあなたは消えた砂漠の蜃気楼みたいに
あなたは身勝手ですね身勝手なのは私も同じかあの日約束したのにあなたはこの部屋を出て行くのこんなとき誰もが言うのでしょう「夢だったら良いのに」
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