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Take 2
作詞 CLaP\'s
太陽が消えた 街の明かりが増えた
約束の時間まであとちょっと
私はちょっと早く着すぎていた

君は言った
「ここで待っていて」と
嫌な胸騒ぎがしても
私は君を待っていた

もしもこれが夢だったとしたら
私は一体どこからやり直すのかな
だってあまりにも突然な出来事だったから
私はどうすればいいのか分からない

急に雨が降ってきた でもまだ君は来ない
約束の時間は過ぎていた

私は聞いた
「僕は嘘はつかない」と
いつもの口癖だったよね
だから信じて待っていた

「いつものことだよ」そう自分に言い聞かせた
けれど私の手に残る小さな電話は
彼の連絡を一向に伝えることはなく
ただ、ただ静かに停止しているだけだった

電話が鳴った
悲しい知らせを、
彼がいなくなった事を
私に伝えてくれた

もしもこれが夢だったとしたら
私は一体どこからやり直すのかな
だってあまりにも突然な出来事だったから
私はどうすればいいのか分からない

雨はとうにやんでいた でも君は来なかった

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Take 2
公開日 2005/12/03
ジャンル ポップス
カテゴリ 失恋
コメント 大切な人を失ってしまったことに気付かなかったという、悲しい詩です。今度、私のバンドでやろうと思っている詩です。もしよかったら皆さん見てください。
CLaP\'sさんの情報
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