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冬と君と・・・
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作詞 Starlit sky |
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消えかかった外灯の光は 必死に誰かを 照らし続けているのさ 雪が舞いそうな夜に 一人たたずむ僕が居る 君を手放してから どれくらいだろう? 横に居るはずの君は 居なかった かじかんだ手を 握り締めてくれる 君の存在は 今になって想うよ 大きかったと 心に何度も 響き続けているから 目の前をちらつく 白い雪たち 歩き続け 僕の足跡が 一つ一つ残っていく 二人のぬくもり その道にはもうないんだ 寂しいと 見出せないよ 自分の居場所が・・・
白い息を吐いた 僕等の吐息の中に 色んな想いが詰まってた 冬の訪れを感じさせる風景 震えるこの体を 強く抱きしめる君はもう居ない 一人孤独の中 どこに行けばいいのか 光が射す道筋は もうなかった 誰か照らして 暗いこの道を 君を失くしてから 気付いたコト 伝えたい言葉が 溢れ出すんだ 心の中をよぎる 君の左手 もう握り締めるコトは 出来ないのかな 笑い合える日々には もう戻れない もう動かないこの両手 悲しく はかなく 手のひらに落ちた涙・・・
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