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NIRVANA
作詞 空繰技師。
松木君がガードレールに激突して死んだ夜に
何となく十\九(歳)の日々の終わりを予\感した
小六で終わってた青春を乗り継いできたけど
長続きしすぎた命はヤニで塗れてしまった

Rape me
それで魂の汚れ具合を確かめるよ

平和な大地で鳥が空を失くしたのは
希望ではなく意味を落としてしまっただけ
昔はあの空ももっと澄んでいたと言う
誰の言葉も幻想で汚れているでしょう

Rape me
誰もが魂の腐敗を水に流そうとする

暗いポカリスエット奥底に潜んでいる
翼をもがれた欲望の鳥に似た
白い三日月を傾けて飲み干した
でもそれはそこに潜んだまま息づいて

物静かな洗濯機 洗いざらしの太陽
青を染めていく薄いアンダーシャツの群れ
松木君が死んじまって俺は無様に生き残った
それでも世界は未だ美しいままだった

Don\'t rape me
Don\'t rape me

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歌詞タイトル NIRVANA
公開日 2005/12/03
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 生も死もそれなり
空繰技師。さんの情報
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