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琥珀色―\Amber grow―\
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作詞 辻凪葵 |
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琥珀色の瞳の君
だれにでも優しい そんな君に
心からあこがれた
そんな君を傷つけた
優しくしないで 傷つけて
笑ってないで 怒ってよ
そしたら素直に謝るから
大好きなんだ その瞳
大切なんだ 君のすべてが
君のためならば この命など捨ててもいい
私を傷つけていいのはあなただけ
これからも 永遠に...
琥珀色の髪の君
だれにでも微笑む そんな君に
たくさん救われてた
そんな君との別れのとき
また会えるんだ 言い聞かせ
声が聞けるんだ 待ち望む
ひたすらに君を思い続ける
大好きなんだ その大きな手
大切なんだ 君のきれいな心
君を守るために 私はすべてを敵にまわそう
だって 君を守るのは私だけ
そう 願っていた...
あの日君と別れた後 TVを見て涙した
君の名前が写されていた それは...
大好きだった 君の優しさ
大切だった その低めの声
最後に交わした言葉は「さよなら」
そんなの 絶対に嫌なの
大好きだった さらさらの髪
大切だった 君のたくましい体
今もたった一人で 深い海の中
きっと 今も私を探している
きっと きっと...
きっといつか 私もそっちにいくから...
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