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後悔
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作詞 まーちん |
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その日はたまたま焦っていたんだ 何もかも上手くいかなかった
自分のことに家族のこと 学校のことに君のこと
僕が悪かっただけなんだ 君が謝ることは一つもない
あの時に話しかけてなければ こんなことにはならなかったのかな
イライラが募り君にぶちまける 君は何一つ悪くないのにね
ただただ相槌を打っている君 ひたすら嵐が過ぎ去るのを待ってるだけ
でもそんな態度もあの時の僕には 君の優しさが辛かったんだ
俯いたまま動かない姿に 僕はもう何も言えなかったんだ
ゴメンネ今なら言えるよ 微笑んで去る君の後ろ姿
ゴメンネ君は悪くないんだよ 僕には眩しくて見ていられなかった
ゴメンネ今だから言えるよ 去り際に見せた一滴の涙
ゴメンネ君は悪くないんだよ 僕には苦しくて見ていられなかった
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