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ネガティブ シンキング
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作詞 アルミシン |
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空に浮かぶ星達の中にも
必ず輝くのを辞める星がある
それは暗い空に溶けていって
いずれ存在を忘れられてしまう
例えてみればそんな感じで
薄れていこうとしている意志がある
くたびれただけだと思おうとして
現実から目を逸らしている意志が
少しずつ背負った陰が
幾重にも重なって深い闇になる
向上心やそういった類の物なんかを
確かに持っていた
それを追い疲れる事を知り
心の奥底にしまい込んでしまった
1つ2つと今から逃げて
何とか生き存えてる自分がいる
自ら動いていると思い込み
周りが動いてる事を見ない自分が
皆が笑い顔の中
1人だけ全て偽りの仮面だった
「ユメ」だとか「キボウ」の意味を忘れ去ってしまった
それどころか字までも・・・
「心の辞書」開いて見てみる
あれ?意味どころか載ってすらいなかった
太陽と月がかくれんぼ
時と共に去っていく
見上げ飽きたBlue Sky
喜怒哀楽が消えていく
向上心やそういった類の物なんかを
持て余す今にいる
夢を追って疲れるだけなら
暫くの間は現状維持で良い
そう言い聞かせて無気力に生きていく
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