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手
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作詞 霧夜 舞奈 |
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少しだけ 君の事分からなくなるんだ
ほんの少しの 真実さえ分からなくなってきて
夕焼けが 少しだけ 僕達を照らして
切なさと 愛しさを 映し出している気がして
僕等は何をしているんだ?
何処へ行けば救われる?
考え続けても 答えは闇の中
君は今 僕の隣
今にも触れそうな距離だから
逃げ出しそうな足抑えて 君の手を握る
横顔が 優しくいつも
僕の心の傷を癒す
いつの日か 君と見た あの夕焼けのようで
あの日々が 遠ざかる
僕の記憶の中で 逃げ惑う
あの日の気持ちが 信じれなくなるようで
ちっぽけな存在さえも
大切に思えてきて
勇気だけを持って 君と唇重ねる
少しだけ君は照れて
笑ってこっちを見つめてる
僕も少しだけ笑って
君の 手を握る
その日の夕焼けも綺麗で
君の心を映していて
一番はやっぱり君で 僕の心に…
ちっぽけな存在さえも
大切に思えてきて
勇気だけを持って 君と唇重ねる
君は今 僕の隣
今にも触れそうな距離だから
逃げ出しそうな足抑えて 君の手を握る
今日も明日も明後日も
君が隣にいて欲しいよ
駆け出しそうな足抑えて
君の 手を握る
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