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冬の朝
作詞 亜華莉
朝、息を吐けば
小さな雪の妖精 飛び散っている
信号が赤に変わる前にと
息をきらしながら走る日々

暇つぶしにけった小石は
サッカーボールとなり
暇つぶしに踏み歩いた小石は
霜となり サクサク音する

Go ahead
木の門をくぐりぬければ
犬がすべり台を駆け下りる
不思議な光景

Go ahead
ガードレールの陰が橋となって
あたしは今、それを渡る

前に見えるのは月
そして太陽
今、夜から朝へと
バトンを渡している

冬の早朝にあたしは
小さな幸せを見つけた

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 冬の朝
公開日 2005/12/02
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ
コメント 朝学校に行くときに感じた光景です。実際に感じたことをすべて書きました
亜華莉さんの情報
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