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守りたいもの
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作詞 燈鳥 |
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いつもいつでも 傍にいて
守ってあげたい、と
初めて会ったその瞬間
輝く黒い瞳に心を惹かれて
その輝きが失われないよう、
守ってあげたいと そう思った
度々顔を合わせるようになり
会話をするようにまでなった
「赤い薔薇は嫌い」
その言葉に
何か意味があるのだと感じた
表\情が暗くなり、瞳の輝きも薄くなる
『そんな顔は 似合わない』
言おうとして、でも言わなかった ...言えなかった
次の瞬間には、いつものように笑っていたから
散って消えてしまいそうな、儚い笑顔
人は 守りたいものがあれば、
強くなれると思いませんか?
たったひとつ
守りたいものがあれば
僕は、君のおかげで強くなりました
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