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地獄の果て〜罪深い君に出会えたなら〜
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| 作詞 宵闇永久 |
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疲れ果てた 一日の終わり
あぁもう さっさと終ってくれよ
見上げた時計 アナログの文字盤
示す数字は ０と１３
意味もない記号の螺旋階段
狂っているのは僕？それとも時計？
そんなコト もう分からない 分かる奴は手を挙げて
そして僕を導いて
嫌な事ばかり 嫌いな事ばかり
こんな世界を望んでいたのか？ 君は
僕を助けて 僕の手を引いて
だけどもう 僕の求める君はいない
神様 初めてアナタに祈ってあげるよ
だから 僕の大事なあの人をカエシテ
祈り疲れた １日の始まり
どこまで走れば 君に辿りつけるんだろう
ふと足を止めた公園 デジタルの時計
掲げる数字は∞ あぁもう 全部崩れてる
壊れているのは僕？ それとも時計？
そんなこともう分かってる だって誰もが壊れてる
結構\ 知りすぎていたことだったけど
分からないコトばかり 望まないコトばかり
僕等は何も知らないままでいられたのに
君はいない 僕は分からない
知ってる人は 何処にいるの？
神様 はじめてアナタを怨んであげるよ
だからもう 僕の心を粉々に破壊して
昼廻り 夜廻り 幾時の思いが流れても
狂ったものは狂えない
壊れたものは壊れない
終ったものは終れない
知りたくなかったことばかり 知らなくていいことばかり
いつから夢を持ってしまったんだろう
君は笑った 僕は笑わなかった
笑えた君は何処にいる？
神様 最後にアナタを堕としてあげるよ
だからもう 僕を独りにして
だからもう 僕を解放して
もう 希望なんて持てないように
僕の心も 絶望に堕として
地獄の果てでもう一度 罪深い君に出逢えたら
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