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都会
作詞 spead
突き刺さるよな 冷たさに
凍えもがいていた
液状化した 記憶に
たずねることも出来ずに
灯をともした 摩天楼
瞑想する心地
ただただ光が見たくて
ただ笑いたくて

日差しがまぶしかった
どこか冷たさが残ってる明かり
自分の行き場目指して
飛ぶことはとても痛いことだけど
夕暮れ間近に分かる
明日への指針

羅列してる数と思い
どれくらい経ったのだろう
人の目に晒されて
よく見せようとしてから
言葉にならぬ プレッシャー
空気のように空虚
ただただ背筋を伸ばして
ただ胸張り歩いていて

ものすごく孤独感じた
満員電車の中にいるのに
自分の行き場目指して
やすらぎとふれあいを求めてた
最初は甘く見えていた
ネオンの光

僕は無力だった
大志擁いて出てきたはずなのに
曲がることも進むことも
出来なくなって止まれの文字を
自分自身に出してるようだ
あきらめたくない

僕の武器は素朴で
まじめなことだけとわかっているんだ
きっかけはつかめないかも
他力本願で神様頼みじゃ
僕はこの町で生きていく
孤独と共に
僕はこの町で生きていく
未来目指して

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 都会
公開日 2005/12/02
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 田舎から都会に出てきた人の葛藤を書いてみました。
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