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僕が
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作詞 ァルェ |
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声が聞こえてくる 『愛してる』と伝える声が
耳を澄ませば たくさんの声が聞こえるのに
一番に入ってくる声は 君の声だった
君が笑っているとか 泣いているとか
一番に気づいてあげたくて 気にしていた
ふと顔をあげると 僕へと向ける笑顔があった
信じられないほど 幸せな気持ちになる
君の笑顔だけで僕はこんなにも嬉しいのに
2人で同じ道を 歩めたらどれほど嬉しいのか
ある日 君の耳に小さな穴が開いた
僕はあまりそういうのは好きじゃないけど
そんなところも『君』だから 好きなんだ
『コレが私だから』
って ちょっと怒りながら言う君を見て
僕はもっと 君を好きだと思った
この気持ちが どれほど長く続くだろう
僕が君と肩を並べる時 僕らは幾つになっているだろう
幾つになっても 僕は君を想うだろう
それまで それまで 待ってみる
君は僕の 大好きな子だから
『好きだよ』と伝える それまで
君を 僕は 想うだろう
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